難易度「困難」がクリアできない人

難易度「困難」クリアできない人

簡単、普通は問題なく中華統一した。でも困難では即殺される───

はい。私も経験しました。

勝てるはずのない大群から攻め立てられる─

天下布武(アプリ)って？

一番苦しいのは最序盤

難易度困難、オールステータス1の覇業物語「5つの1の窮地」もクリアは可能です。さらに言えば後半は流れに乗って、攻め立てる側になっています。つらいのは最初の1年2年で、それ以降は問題なくなってきます。忠誠の低い家臣、民忠の低い都市、僅かな資源と初年度の苦しさは凄まじいです。

同盟を組めば負けない

難易度困難は敵対が30以下であれば同盟を組みやすくなります。弁舌があれば手土産なしでも6ヶ月程度は応じるでしょう。

弁舌もない、交渉武将の政治も低い場合、先に「献上」を行い敵対を下げることで同盟が結びやすくなります。

とはいえ敵対0、弁舌持ちで贈り物を持っても応じない場合があります。

この場合は舐められている(兵力が少ない、食糧資源が少ない)状況なのでそれを補うか、月を変えるとすんなりと締結に踏み切ってくれます。

同盟を結びたい勢力が、違う勢力と戦闘を行い疲弊しているタイミングは締結しやすくなります。

同盟救援部隊は決死の覚悟で戦ってくれる

群雄割拠、弱肉強食が常識のこの難易度困難ですが、なぜか利己的な勢力にも関わらず同盟救援部隊は我が身が滅びようとも決死の覚悟で玉砕していってくれます。前線は彼らに任せて、自分の部隊は後方から雁行で弓を打っているだけで勝てたり、疲弊し切った敵勢力と全面対決になったりとかなりガバいです。同盟救援は最大限利用しましょう。全滅しようともペナルティはなく、たとえ無傷で返してもボーナスはありません。

同盟さえ結んでいれば「我が軍の経験になりましょう」とか言って必ず駆けつけてくれます。

食費は自軍持ち

同盟救援は兵力としてはとても頼りになるし全滅してもデメリットなし(それどころか弱体化した勢力はその後の交渉が優位になる)なので非常に有用ではあるものの同盟救援さえあればどんな窮地も解決かといえばそうでもない。なかでも食糧難は明確にあなたに降り掛かります。

基本的には戦い損

戦うことにメリットはあるものの、特に初年度は不利益のほうが上回ります。上手く同盟を組んだり攻められない努力をする必要があります。

侵攻されないためには

一手のミスが命取り

最序盤のみですが、一手も無駄にできません。中盤以降は余裕になるのでドンドンスピードアップしていきますが最初の数年は余裕なしです。

研究はどう進めていく？